─いのちの危険因子をみつめる 松原 純子 冨山房インターナショナルイノチノリスク マツバラ ジュンコ 発行年月:2017年04月14日 予約締切日:2017年04月13日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784866000299 松原純子(マツバラジュンコ) 東京生まれ。
1963年東京大学大学院博士課程修了後、同大学医学部助手、講師、助教授を経て、1994年横浜市立大学教授。
1996年原子力安全委員会委員、2000ー04年同委員会委員長代理。
現在、放射線影響協会研究参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 リスクと私たち/2章 いのちー生きているとは/3章 いのちの危険因子をみつめるーこれまでの人間の大量死/4章 現代の日本人の三大死因ー現実的に最も多い死亡は何か/5章 疫学からリスク科学へ/6章 いのちにかかわるリスクの比較/7章 いのちの防衛ー有害物とたたかう身体の仕組み/8章 ストレスと生体/9章 いのちと環境/10章 健康リスク防御対策ー人間の生命力の復権への道/終章 私の研究史 戦争、自然災害、事故、放射線、有害化学物質、感染症、がん、生活習慣病…今まで、どんな理由でどれくらいの人々がいのちを落としてきたのか。
今、私たちの身の回りにはどんな危険があるのか。
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